社会への恩返しの一環として、使い切ったカラー剤チューブのリサイクルによる車いすの寄贈活動を行っております。
同業の友人やディーラーと始めたこの取り組み、関係者への呼びかけでネットワークが広がり、2022年4月までに全国から集まったチューブの総重量はなんと約13トン!
買い取りの手続きを経て、20台の車いすを社会福祉協議会・介護施設・病院などに寄贈することができました。
ゴミとして廃棄されていたカラー剤チューブのリサイクルが環境問題対策の一助となり、車いすを必要とされている方々の明るい未来のお手伝いができれば幸いです。